食中毒に気を付けましょう
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食中毒に気を付けましょう

2018年04月20日(金)1:51 PM
4月も後半に入り、暖かくなってきましたね。暖かくなってきて過ごしやすくなりましたが、この季節から特に気を付けなければならないことが食中毒問題。今日は、家庭内食中毒を防ぐためのポイントについてのお話です(^^)/

食中毒の3原則とは

①つけない 菌をつけないために、手をしっかり洗いましょう。人の手、生肉、生魚には細菌やウイルスがたくさんいます。 ②ふやさない 20℃~50℃は食中毒菌が増える最適温度です。冷蔵庫や冷凍庫で食品を保管しましょう。 ③やっつける 十分な加熱で細菌やウイルスを死滅させましょう。(90℃で1分半以上) 「イラスト 生鮮食品」の画像検索結果

家庭で気を付けるポイント

食品を購入する時 ・消費期限を確認しましょう。 購入した後 ・表示された方法で保存しましょう。 ・生鮮食品は10℃以下で保存しましょう。 ・生肉、生魚は「そのまま食べる食品」に直接触れないように保存しましょう 調理する時 ・調理をはじめる前、トイレに行った後、生肉、生魚を触った後は、石鹸で手を洗いましょう。 ・生肉、生魚用の器具とほかの食品用の器具を使い分けましょう。 ・よく火を通し、中心部まで十分に加熱しましょう。 食べる時 ・食べる前に石鹸で手を洗いましょう。 ・調理した料理は速やかに食べましょう。 残った食品 ・冷蔵庫・冷凍庫で保存しましょう。 ・温めなおす時は、十分に加熱しましょう。 ・残った食品は速やかに食べましょう。 いかがでしたか?ご家庭で調理する時には、徹底しているつもりでも、ついつい見落としてしまうこともあります。これからの季節、食中毒は切っても切り離せません。1つ1つの手順を再確認して、注意していきましょうね(^^♪ 関連画像


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