喫煙が歯の喪失に影響する!?
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喫煙が歯の喪失に影響する!?

2014年04月28日(月)6:20 PM

☆雑学コーナー☆

 

喫煙による歯の喪失リスク


喫煙と歯の喪失は強い関係はあります。日本人男性の喫煙者を対象にした調査によれば、

喫煙者は非喫煙者と比べて早く、そしてより多くの歯を失う結果となっています。


喫煙者は・・・

抜歯後の傷の治りが悪くなることがあります。

吸わない人と比べて、何倍も歯を失いやすくなります。

気づかないと思いますが、歯周病になりやすく口臭が強くなりがちです。

たとえ換気扇の下やベランダで吸っても、吸っていない家族はタバコの悪影響を受けることになります。

インプラントをしても、失敗のリスクが2~3倍高まります。

舌の味覚を感じる能力が低下し、味覚が衰えます。

歯ぐきから出血が少ないため、歯周病の発見が遅れ、気づかないうちに重症化しがちです。

なかには手遅れになる方もいます。

禁煙をすれば、歯も歯ぐきもきれいな色になっていきますよ♪



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