先日はバレンタインデーでしたね！

スーパーへ買い物に行くと、普段だと売られていない美味しそうなチョコたちが並んでいて、自分用に買おうかいつも悩んでしまいます。

2年生の娘も「友チョコをあげる！」と言って張り切っていたのですが…。

何を作るのか？準備はどうするのか？など結局はほとんど私の仕事でした！

本人はお菓子作りが楽しかったようでよかったですが(^^♪

たくさんいただいた方、自分へのご褒美で購入された方などチョコを普段よりも食べる機会が多い時期だと思います。

食べる機会が多くなると心配になるのがむし歯ですよね！

「チョコばっかり食べているとむし歯になるよ！」と小さい頃から言われて育った方も多いのではないでしょうか？私も子どもたちに言っているのですが…。

実は“チョコがむし歯の予防になる”という話をきいたのです！

まさかと思って調べてみたら、チョコに含まれる“カカオポリフェノール”の抗酸化作用でむし歯になりにくくなると書いてありました。

ただし、すべてのチョコに含まれているわけではないらしく“ビターチョコ”のなかでもカカオ７０%以上がいいそうです。

甘いミルクチョコレートには少ないらしく、ホワイトチョコに至っては含まれていないそうです。また、甘いチョコには砂糖が多いので、逆にむし歯になってしまう危険もあります。

もちろん、カカオポリフェノールが多く含まれるからといって、むし歯にならないわけではありません。ダラダラと長時間食べていたり、歯磨きをおろそかにしたりするとむし歯になってしまいます。

せっかくの美味しいチョコです。ご自身の健康な歯で食べたいものですね。