知っているようで知らない雑学①
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知っているようで知らない雑学①

2015年01月16日(金)12:14 PM

~知ってるようで知らない雑学~ その1


■南極の風邪

南極ではどんなに寒くても、人が風邪をひくことはない。
これは、あまりの寒さのためにウィルスが存在していないため。

ちなみに、南極で生活していた人が祖国に戻ってくると、免疫力が出来ていないため、簡単に風邪をひいてしまうそうです。


■皮膚にしみこむ時間

塗り薬や化粧品などの皮膚にしみこませるタイプのものは、皮膚にぬってから20分後頃から急激に皮膚に浸透しだし、1時間後までの間にその殆どが吸収されるといわれている。


■一姫二太郎

一姫二太郎とは、「女の子が一人で男の子が二人」という意味ではなく、
「子をもつには、最初が女の子で、次が男の子という順に産むのがよいということ。」


■町の読み方

「○○県□□市××町。  上の文を読んだ時に「県」と「市」は「けん」と「し」と誰もが読むのに対 して「町」は日本人の約6割が「ちょう」と読み、残りの約4割の人が「まち」 と読む。  関東にあるすべての自治体は「まち」で、関西では「ちょう」、この境界線 はだいたい愛知県-福井県となっている。


■ニュースの語源

情報を得るためには欠かせないニュース。
英語で書くと「NEWS」となるので、新しい「NEW」が複数「S」というところから付けられたのかと思いきや、実際は東西南北(North,East,West,South)の頭文字から作られた言葉。


■もしもし

電話をかけたときにいう「もしもし」は、まだ電話の性能が悪かったころに、相手に聞こえているか確認するために言っていた「申します、申します」が変化したもの。


■ガッツポーズの由来

握り締めた両手のコブシを頭上に挙げる事を「ガッツポーズ」というが、これは昭和49年に試合で勝った際にガッツ石松氏がこのポーズをとったことが有名になり、以後「ガッツポーズ」と呼ばれるようになった。


■印鑑の上下

シャチハタ等の簡易的な書類に使われる認印には、上下が分るように上の部分に「さぐり」と呼ばれる目印がついている。
しかし、重要な契約に使われる実印や銀行印にはこの目印がついていない。
これは、判を押すときにどちらが上下かを目で確認することによって、本当に判を押していいか、冷静に考える時間を作っているため。



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